指導者としてモチベーションを上げるには -part2

 2008-11-20
前回ご紹介した「新任教師が知っておくべき教師の資質とは」。
いかがでしたでしょうか。
新任教師だけではなく、ベテランの教師もこれを読んでまた新たな気持ちになれた方もいらっしゃるようです。

それではさっそく前回の続きをご紹介しましょう。


やる気にさせる(Motivational) ― 生徒及び自分自身に対して、高い目標を掲げる。生徒一人ひとりに本来備わった向上心をよく理解し、建設的に働きかける。

思いやり(Compassionate) ― 面倒見がよく、人の気持ちを理解してやることができる。個人的な意見や気持ちを率直に表現することができ、相手もそうするように仕向けることができる。

柔軟な態度 (Flexible) ― 周囲の人の目標達成を援助するために進んで計画や方針を変更する。建設的な方向に事態が向かうように、生徒や同僚に対して状況を分析してやることができる。

個人に対する観察力 (Individually Perceptive) ― 一人ひとりの生徒をユニークでかけがえのない存在として見る。個人間の相違を探る。生徒の経験する困難を分析し、個々の状況の対処に際して援助を与える。

健全な価値観 (Value Based) ― 人間の価値と尊厳に対する理解。地域共同体の価値観への洞察。自己の価値観に即した職場環境の実現へ向けての努力。建設的なモデルとなるような行為がもつ影響力に対する信念。

知的専門性 (Knowledgeable) ― 絶え間のない知識の探求。専門分野の新知見を吸収。専門的知識を生徒が理解できるようによく噛み砕いて解説できる。

創造性 (Creative) ― 多面的な才能を持ち、進取の気性に富み、新しい発想に対する受容力を持っている。生徒にユニークで意義深い新たな成長を経験させるための技術や活動を取り入れるために努力を重ねる。

忍耐強さ(Patient) ― 結論を出すに当たって慎重である。物事のあらゆる側面を見るように努め、最も困難な状況下にあっても公平で客観的な態度を失わない。当事者による十分な努力と関心が注がれるならば、どのような問題も解決可能だという信念を持つ。

ユーモアのセンス(Sense of Humor) ― 緊迫した状況から緊張感を取り除くコツを心得ている。自然で嫌みのないユーモアを通して、教室に一体感を創りだす。

モチベーションの高い先生には、上記の資質が備わっていると思います。指導をしていて行き詰まることも多いものですが、そんなときに上記の資質を読むと、問題解決の一助となるかもしれません。是非、ご活用ください。


■粋な英語フレーズ
・いろいろ考えてみて、中国へ行くことにしました。
 On second thought, I’ve decided to go to China.

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